ミニマムシンプルな毎日ログ

シンプルでミニマムな生き方に憧れています。趣味は読書。

【最近読んだ本】「禅、シンプル生活のすすめ」

ー暮らしのなかに「禅の心」をー

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先日読んだアンドプレミアムで掃除特集が組まれており、禅と掃除の関係が書かれていました。禅の掃除に対する考え方にとても感銘を受け、全く関わりの無かった禅の世界に触れてみようと禅の本を購入してみました。

 

「禅、シンプル生活のすすめ」

 

 私はなぜ、今まで禅の世界に触れずに27年間生きていたのだろう・・・というくらい全てに感銘を受けました。掃除に対する考え方や、生き方だけでなく、人との付き合い方まで、参考になる言葉がありすぎて今日のブログだけでは書ききれません。なので、本日は一番心を打たれたフェーズだけを引用させて頂こうと思います。

 

ー暮らしのなかに「禅の心」をー

 

仏教には「三毒」というものがあります。物理的に飲んだりする毒ではなく、欲望や煩悩を毒にたとえた教えです。

三毒」とは「貪・ 瞋・癡」の三つ。

まず「貪」とは貪りの心です。何でも欲しがり、ひとつを手に入れてもなお欲望が尽きない心。

瞋」というのは怒りの感情を言います。ちょっとしたことで怒りを覚え、それを表に出したり、誰かにぶつけたりすることです。

そして三つ目の「癡」とはおろかさのこと。常識や道徳を知らず、教養が欠けている状態です。

この「三毒」に支配されている限り、人間は安寧な生活を営むことができません。

 

 

「貪」る心

 最近、色々なものを処分していていかに自分が物を貪って生きていたかとても反省していたところでした。なんでも安く簡単に手に入る世の中で、手に入れる時はいつも”とりあえず”買って、また他の物が欲しくなれば”捨てればいいや”の精神でした。また、モノだけでなく自分がすでに持っている幸せに目を向けずに他人の生活を羨んだりと、これもまさに「貪る」心です。貪る姿は本当に不様であるだろうとギクっとした言葉です。 

瞋」怒りの感情

ちょっとしたことで怒りを覚え、それを表に出したり、誰かにぶつけたりすること・・・朝の通勤電車であからさまに舌打ちをしたり、口論をしたりする人いますよね。見ていて嫌な気持ちになるし、何よりそうしている本人が一番生きづらそうだなと思う瞬間があります。私もついつい家族など近い間柄だとイライラを表に出しやすいので、反省しようと思いました。

 

癡」おろかさ

常識や道徳を知らず、教養が欠けている状態。まさに現在の私、道徳や教養とっても欠けているのではないか・・・。常識や道徳、教養は決してこれで満足という地点はないと思うので、常に欠けているという自覚を持ちながら吸収していく姿勢で生きねばと改めて感じました。日々、勉強です。

 

 とにかく心に響く言葉がありすぎてノートにまとめようかと検討中なくらい(・へ・)

禅の世界、のぞいてみたい方にはとても読みやすくオススメの一冊となっております。

読んでるだけで心が洗われます!

 

まとめ

・読んでいるだけで、心が洗われる。そんな一冊でした。

・禅初心者にも読みやすく、分かりやすい本です。