ミニマムシンプルな毎日ログ

シンプルでミニマムな生き方に憧れています。趣味は読書。

いつもイライラしているのは栄養不足が原因?「女性のイライラがスッキリ消える食事」

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 今年の年始は年末の不摂生がたたり、体調を崩しました。また、理由もなく落ち込んだりイライラして家族にやつあたりもしてしまっていた私。そこで出会ったのが「女性のイライラがスッキリ消える食事」という一冊です。

 イライラに悩んでいる方、毎日何を食べていますか?

 ”イライラするのはあなたの性格や気質のせいではありません。”この一節を読み、「そうであるならとっても助かる!改善策があるなら知りたい!」と心の奥底から思いました。

 

年始の頃、毎朝特に問題のない職場に行くのにもため息が出ていました。また、出社時刻の遅い夫が、朝起きるのが遅いだけでとってもイライラしていたのです。その頃の食事は大変乱れていました。忘年会シーズンや長期休暇の影響で外食が増え、たまに家にいるときはコンビニやジャンクフードで済ませてしまっていたのです。

 

性格が原因でないのならば、なぜイライラするのか

”イライラとは、必要な栄養素が不足することで生じる、いわば体と心の不具合です。”とのこと。

イライラが起こる原因とは、人間の感情の元となるのが神経伝達物質(脳内ホルモン)です。神経伝達物質は主に「興奮系」「抑制系」「調整係」の3つに分けることができます。

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この3つのホルモンはどれも大事ですが、最も大切なのはバランスです。どれかが過剰に分泌されたり、足りなかったりするとバランスが崩れ精神的に不安定な状態になります。このときに人のイライラが生じるのです。

 

聞いたことのあるワードがたくさん出てきています。なんとなく、ドーパーミン=興奮、GABA=安心とかイメージは出来てはいました。それぞれこんな役割があったのですね。落ち着きたいからって、GABAのチョコばっかり過剰に摂取していたのは意味なかったのかな・・・。

 

これらのバランスをとるのに必要不可欠なのが栄養

これらの神経伝達物質の分泌に必要不可欠なのが、栄養です。原料となる栄養が不足すると、つくることができなくなります。原料となるタンパク質が必要なのはもちろん、脳内へ送られたアミノ酸が合成される際に様々な栄養の力が必要となります。

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 この図を見て、いかに今まで自分が無知であったか思い知りました。栄養は大切ってよく聞くけど、心の安定に限ってはこういう理由で必要だったのか。これからは栄養をきちんと取ろうと改心しました。

 

意識して栄養摂取するようになりました

この本をきっかけに、改めて日々の食生活を見直すようになりました。意識的に野菜や果物を摂取するようになりましたし、どうしても栄養が偏ってしまった日は今まで毛嫌いしていたサプリも摂取するようになりました。

 

全く毎日イライラしない!ハッピー!という風にはもちろんなりませんが、朝の理不尽なイライラや謎の落ち込みの頻度が減ったかと思います。

 

また、別の意味で良い効果が。会社や電車などで些細なことでイライラしてキレてる人を見ると「あっこの人栄養足りてないんだな。可哀そうに。」と広い心で受け止められるようになったのです(笑)ささいなことですが、精神衛生上とってもよいことだと思いました。

 

とにかくオススメの一冊です!

今回ご紹介したのは、冒頭部分のみとなっております。この他にもイライラタイプ別の改善策や、イライラしないための食べ方の基本感情を整えるための栄養セラピーなどが紹介されています。

 

まっさきにいつもイライラしていた私の母に勧めましたが、とても好評でした。イライラに限定せず、日頃の食生活を見つめ直すきっかけとなる素晴らしい一冊です。

 

まとめ

・いつもイライラしているのは性格のせいではなく、栄養不足が原因かも。

・「栄養が大切」なのにはしっかりとした理由がある。理解した上で、バランスのよい食事を心掛けましょう。