読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ミニマムシンプルな毎日ログ

シンプルでミニマムな生き方に憧れています。趣味は読書。

【読書】「やりたいことがなにもなかった私」が人生の目標を見つけた方法

キャリア

「やりたいことを見つける」という目標

f:id:hibikoujou:20170224075334p:plain

20代も折り返しの頃、自分のやりたいことが分からないという悩みがありました。新卒後の会社を辞め、転職先での仕事も1人でこなせるようになり会社と家の行き来を繰り返すようになっていました。

 

 そんなある日、ある本での1フレーズに心を動かされます。

 

「20代は結婚を待つためだけの時間じゃない。自分が何が好きで、何ができるかを探す時間。」

 

当時の私はなんとなく、このまま仕事を続けて結婚して産休とって・・・2人目産んだらやめるのかな?あれ?ていうか、結婚しなかったらどうすんの?なんてお気楽に考えていました。

 

この本「なぜ仕事するの?」の作者は、女性は一般職で入社して2~3年で寿退職するのが当たり前であった時代に男性ばかりの総合職の道を選んだ方です。女性のライフイベントは前半集中型。25才で子供を産んだとして、45才には成人します。では、45才以降の人生を充実させるためには20代の今何をしたらいいのかと問いかけています。

 

この問いかけに対して、やりたいことや好きなことがないのは探す努力をしていなかったからではないか?まずは目標を見つけることを目標しようと決めたのです。

 

100冊読書チャレンジを実践

そんな目標を定めた私ですが、具体的に何をしたらよいか分からない。そのころ中学生以降長らくやめてしまっていた読書を再開していました。10冊ほど手元にあった本を眺めていて、私はなぜこの本を買ったのだろうと考えました。

 

「そうか、興味がある内容だからお金を払ってまでこの本を買ったんだ。」という当たり前のことを大発見のように感じた私。「あれ?私にも興味があることあるじゃん!」と嬉しくなったことを覚えています。

 

そこで思いついたのが「まずは100冊興味のある内容の本を読もう。」ということでした。100冊読んで集まった本を見返せば自分が何が好きなのか、何をしたいのか手がかりになると考えました。だらけないために1年間という期限を設けました。 

 

f:id:hibikoujou:20170224074937p:plain

100冊読書チャレンジの結果

60~70冊たまったころ、本棚はとあるテーマの本で埋め尽くされていました。犯罪者の手記や、依存症の克服本。一見共通していないように見えますが、私は自分が体験したことがない方の体験記=心理状態にとても興味があることに気が付いたのです。

 

このことに気づいたことは私の中で大きなきっかけとなりました。なんとこれがきっかけで大学院への進学につながったのです。かな~り簡単な説明になりますが、院では行動制御障害を専門とした先生の元で研究予定です。卒業後はそういった方の支援に携わりたいと考えています。

  

100冊読書チャレンジの方法をやってみたいという方へ

始めるのに遅いなんて絶対にありません。今日今この瞬間が一番若いのです。またこのチャレンジをするにあたって、こんなルールを設けることをオススメします。

・期限を設けること。

・一言でいいので感想をメモすること。

 

f:id:hibikoujou:20170224075154p:plain

 

誰もがやりたいことや好きなことを持つことが、必須であるとは思いません。毎日を平和で健康に暮らす。これだけでも立派な「やりたいこと」だと思います。しかし今の人生に不満がある方、これからキャリアを考える学生の皆様の少しでもお役に立てればと思いブログに記しました。100冊である必要もありません。まずは10冊、読んでみると新しい発見があるかもしれません。

まとめ

・やりたいことを見つけるためには、それなりの労力が必要でした。

・同じ悩みを抱える方には「100冊読書チャレンジ」がオススメです。