ミニマムシンプルな毎日ログ

シンプルでミニマムな生き方に憧れています。趣味は読書。

【掃除】朝の掃除で、1日をさわやかに始められる「片づける禅の作法」

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 最近のマイブーム、禅の本をご紹介します。「朝の5分掃除」「窓を開け、心を洗う」「靴をそろえる」禅のシンプルな片づけの作法が紹介されている一冊です。その考え方に感化され、少しでも美しい生活に近づけるよう、できることから実践しています。

 

禅と掃除の関係

禅で、もっとも大切にされている修行のひとつが「掃除」です。禅寺に行ってみていただけばわかります。境内には、塵ひとつ落ちていないはずです。本堂は美しく磨き上げられているはずです。禅では、掃除をすることは心の塵を払い自分自身を磨くことだと考えるのです。

汚れたから掃除をするのではありません。「自分の心を磨くため」に掃除をしているのです。

 

恥ずかしながら告白します。私の家は祖母の代から続く掃除大嫌い家系です。なんといっても育ちの影響は強く、汚れていても大丈夫!度が平均より高い気がしています。 

 

わが家は断捨離を繰り返し、少ない物でスッキリして(見えて)います。しかし掃除が行き届いているかというと・・・。汚れが目立ってきたら掃除するというのが当たり前でした。

 

なのでこの禅にとっての掃除の考え方は目新しいと同時に、とっても素敵な考え方だなと感じました。

 

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※きちんと掃除された空間はいるだけで心が洗われる・・・

 

掃除とは心の塵やほこりを掃除すること

生きていく上で、心にはいろいろな塵やほこりが溜まってしまいます。たとえば、「あの人は〇〇な人だ」という先入観、「〇〇がどうしても欲しい」という執着心。

 

先入観や執着心に翻弄され苦しむのは、他でもない自分自身。そういった心の塵やほこりがつかないように、いつもきれいに磨いておく必要があります。

 

ミニマリストを目指している身として、「執着心という心のほこり」の考え方は是非取り入れたいと思いました。お洒落に見られるために流行の服が欲しい、見栄のためにブランドバックが欲しい。断捨離などを通してこういった欲はかなりなくなりました。

 

しかし気が付くと溜まってくるこの心のほこり=モノへの執着心。こんな心のほこりが溜まらないようにもお部屋をいつも綺麗にしようかな。

 

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※埃は「溜まる前」に掃除!

 

掃除は「隠徳を積んでいる」と考える

  「隠徳」とは、「陰でひそかによい行いをして徳を積むこと」。「私がやりました!」と声高に主張するのではなく、奥ゆかしくそっと善行を行う。

 

掃除をしたりすると、やった本人も気持ちよくなります。「やってあげている」のではなく、実は「させてもらっている」のです。

 

10代のころ風水に凝っていました。有りがちな「水場をキレイにすると恋愛運UP」などに感化され、せっせと掃除をしていた時期も。しかし自分だけが掃除をするのは損だ!なぜ家族全員の汚れを私だけが!とイライラし始め 結局自分の部屋だけ掃除するようになってしまったのです。

 

実家を出た今も夫が掃除を全くせずに自分だけが掃除していると、イライラしてしまうときもありました。しかしこの本に書かれている「隠得を積む」という考え方がとても素敵で、これからは改心して1人でも掃除しようと思えるようになったのです。

 

朝の5分掃除はじめました

 本来掃除は毎日行うもの。そして、朝一番に行うのがベストです。

 

 準備万端に整え余裕を持って出かけた日は、たいてい心も穏やかで物事がスムーズに進むはずです。朝をどう過ごすかが、その日一日に大きな影響を与えるのです。

 この本では毎朝5分でよいので、掃除を習慣することを勧めています。私もまずは朝の5分掃除から自分を変えてみることにしました。実はすでに始めて1週間経過しています。

 

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※朝起きたらまずは掃除。5分だけ早く起きています。

 

よかったこと

・とにかく綺麗な部屋は居心地がとってもよい。

・溜まっているホコリを見て「あ~掃除しなきゃ」と気が滅入ることもなくなった。

・自分の家がますます好きになった。

・掃除されて綺麗な状態が、当たり前になりつつある。(キレイ好きに近づけた?)

・掃除のついでに2千円見つかった。(笑)

 

まだまだ掃除ビギナーなので、とりあえず3ヶ月ほど続けてみようと思います。 

 

まとめ

 今回ご紹介した本はこちらです。

 ・禅の掃除に対する考え方には新たな発見がたくさんありました。

・「汚れたら掃除」ではなく、「汚れる前に掃除をする」朝の5分掃除を継続します。