ミニマムシンプルな毎日ログ

シンプルでミニマムな生き方に憧れています。趣味は読書。

【ミニマリストの原点】「投資・浪費・消費」という考え方。

 

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 お金の使い方が滅茶苦茶だった私が、抜け出せるきっかけとなった一冊「年収200万からの貯金生活宣言」をご紹介します。貯金を目的とせずとも、お金の使い方の基本が学べめます。

30万円のリボから100万円の貯金を目指して

恥晒しを承知の上で書きます。大学生の頃はバイト代、社会人になってもお給料のほとんどを洋服や美容費、交際費に使っていました。特に洋服は気に入ったものがあればカードのリボ払いを利用して買いあさり・・・気が付けば30万円ほどリボ払いが残っている状態に。

 

しかし大学院進学を意識し始めお金の問題が浮上しました。なんとしても入学金と初年度前期の学費等を合わせ最低でも100万円は貯金をしなければならなくなったのです。まずはこの問題を解決しないとどれだけ勉強をしようとスタートラインにすら立てない状況。

 

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※収入に見合わず、洋服を買いあさる日々・・・気が付けばリボ地獄。 

 

見た目にばかりお金を使って、ほとんど貯金ができていなかった自分を恥ずかしく思うと同時にとても後悔しました。しかしウジウジしていても何も解決しないのでお金について学び直し、なんとかまずはリボをゼロ状態にし貯金をしようと決心。そこでamazonでとても評価の良かったこの本を購入したのです。

 

「投資・浪費・消費」という考え方

今回お伝えしたいのは、この本で紹介されているお金の使い方についての考え方です。無駄遣いを減らすとはどういうことなのか。想像しがちなのは、欲しい物や食べたいものを”我慢”して節約生活を送ることかと思います。しかし筆者はそういったやみくもな我慢でなく、支出を「消費」「浪費」「投資」に分類する考え方を紹介しています。

 

【消費】生活するのに必要なものの購入や、使用料としての支払全般をいいます。生産性はさほど伴わないものです。

【浪費】生活に必要でないもの、今をひたすら楽しむためなどの、無意味な使い方のことを指します。いわゆるムダづかい。もちろん生産性もない使い方です。

【投資】必ずしも生活に不可欠なものではないのですが、将来の自分にとって有効につながる生産性の高い使い方。投資信託や資産運用のことだけを指すのではなく、何かを学ぶ、本を読むなども、これに当たります。生産性が伴う点で消費とは対極にあります。

 

今後減らして頂きたいのは、まず「浪費」の部分。そして必要以上にかたよった「消費」の一部です。何でもかんでもお金を使わないようにするのでは、単なるケチな人になってしまいます。

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※p106ページより引用:「消」「浪」「投」をイメージする癖をつけよう

 

ただやみくもに節約をするのではなく、支出をこの「消・浪・投」に分類する癖を付けるのです。そして減らすべきは浪費と、過剰な消費。

 

何を「浪費」と感じるかは、人それぞれ

 では具体的にどういった支出が消費で浪費で投資なのか。本で紹介されている例は下記の通りです。

 

消費:食料や住居費

浪費:タバコやお酒などのし好品。過剰な装飾費

投資:習い事や本などの学ぶ費用

 

あくまでもこれは一例です。何を投資と感じるかは、一概には決めれません。その人が将来どういう自分になりたいかを前提に決まると思います。私の場合は院に進学して勉強をしその知識で社会に貢献する人間になりたいと考えていますので、必要以上のファッションや、愚痴を言い合うだけの飲み会、お酒代は浪費とみなしました。逆に勉強のための本代や、無駄な通勤時間を削減し勉強時間を生み出すための住居費は投資と考えて節約はしませんでした。この考えが飲酒習慣の断捨離、ファッションのミニマムシンプル化の原点です。

 

まとめ

・ただがむしゃらに節約をするのではなく、消費・浪費を抑えるようにすることが大切。

・お金の使い方は「将来どういう自分になりたいか」から逆算して考える。

・なりたい自分になるための投資は節約する必要はありません。